（TKです。フォローよろしくお願いいたします。）

　今日から7月ですね！これから、暑さとの勝負です。水分補給（電解質）が大事といわれていますが、みなさんは熱中症対策等していますか？私は家に帰ってきたとき保冷剤を首にあてて熱を逃がしています（意味がいるかは不明ですが( ´∀｀ )）。

　さてさて、本題の「投資」についてですが、まずは本質な定義から。簡潔に言うと、自分の利益になると考えたもの（株式などのイメージが強いですが、資格の勉強などの自己投資もあります）に自己資本や時間を投じる行為です。

　つまり、、、株式投資＝投資ではないのです！

　個人の利益を最大化するための合理的判断が、投資を行う上で大切なことだと私は思っています。なので、今、手元に資金がある方でも投資→株式投資とならないようにすることが必要です。

　例えば、１００万円余剰資金ができたとき、１０年後に資金がより多くたまるのはどっちでしょう？

①株式投資（投資信託）で年５％で運用（５パーセントでも結構リターンは大きいです）

②１００万を自己投資（資格を取るための予備校に通う）し転職→年収５０万円↑

①では、１０年後役６０万円の利益がでます。②では二年後以降年収が増えるとして、４５０万円利益？がでます。

　②のほうが、お金がたくさん増えた！自己投資するのが正解だ！とはならないのが、投資の難しいところです。①では投資信託のため契約時のみ、労力がかかりますが、その後は不労所得となり「時間」がとられません。しかし②では、資格の試験勉強の時間、労力が大きくかかります。

　このように、単純にお金を増やすことに着眼点を置かないことが投資では重要だと考えています。自分は、どれだけのお金と時間、労力をかけて、将来、どのくらいの資産を作りたいのかまたは生活レベルを求めているのか、想像して投資を始めることを心がけましょう！

今回は、このあたりで。現実では、「リスク管理」も大切（①も②も損をする可能性がある）な観点なので、おいおい話せればなと思っています！

ここまで読んでいただきありがとうございました！