円安、円高ってなに?
(TKです!フォローのほうよろしくお願いいたします)
ニュース番組でよく「円安」「円高」って言葉耳にしませんか?
例えば、1ドル=100円 → 1ドル=150円 になったと仮定します。
この場合「円安」、「円高」どっちでしょうか?
どっちがどっちだっけ!?とわからない方、今日ここで覚えてしまいましょう!
わかりやすい考え方とすれば、「1ドルでどれくらいの円を買えるのか」です。
経済の基本の考え方をまずは、見てみましょう。
①100円で商品A10個しか買えない→②100円で商品A20個買える!
①より②の商品Aのほうがお買い得ですよね!このことを「安い」!と皆さん表現すると思います。円安も同じ考えなのです。
①1ドルで一円を100枚しか買えない→②1ドルで一円を150枚買えるようになる!
もうわかりますよね!①から②の状態になることを「 」といいます!
逆に、②から①になることを「 」といいます。
※「 」の中身は次回で解答を載せておきます。
では、最後に1ドル=100円→1ドル=150円になるのは「円安」「円高」どっちでしょうか?
ここまでわかれば、完璧です。身近な人に問題出してあげてください笑
おつかれさまでした!また次回も読んでくださいね!
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