tknのブログ

経済について自分も勉強しながら、情報の発信もするよ!

結婚おめでとう

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 本日、7月15日兄が結婚式を挙げたので行ってまいりました。時の流れは速く、兄との思い出は子供のころのことが多く思い出されます。私は今年26歳、兄は29歳。書いてみるとやっぱり違和感しかありません(笑)。


 学生時代は、野球を兄弟でやっていました。私は、中学生まではショート、高校では、キャッチャーを守っていました。夏の思い出は、グラウンドの上での出来事が多いです。今思えば、気温の高い中あんなに運動していたのは素直にすごいと思います(≧▽≦)。今では、階段を上るだけでも息が乱れるくらいには運動不足なので今後は運動習慣をつけることを目標にします!


 私が、子供のころはやっていたのは、ゲームでいえば、ポケモン、遊戯王カード、ベイブレードなどでした。あの頃はよく友達と外で鬼ごっこをしたり、友達の家に集まってみんなでゲームをしたり。懐かしいですね。今となっては、ゲームはオンラインですので、今の子たちはどんなふうに友達との思い出を作っているのか気にもなりますが、、、きっと今も昔も方法は違えど、素敵な思い出をみなさん作っていることでしょう。


 昔のことを書いているとなんだか、ノスタルジックな気持ちになります。子供のころ思い描いていた人生とは全く別のものになっておりますが、ほとんどの人がそうだと思います。うまくいくことのほうが少ない人生ですが、まだまだ、やれることはあると思っているので、とにかく行動をすること。挑戦することを忘れずに生活していきたいものです。

M&Aについて(買収)

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 今日は、M&Aの買収についてお話します。


 M&Aで一般的にイメージされるのは株式買収によるものです。株式は、言い換えると経営権なのです。つまり、企業の過半数の株式をもつと実質的にその企業を支配することができるのです。そのため、M&Aにおいての株式買収は、企業が他企業を株式を買うことで買収し、実質的支配下に置くことなのです。


 株式を買収することで他社の経営権を得ることができるということはお判りいただいたと思いますが、次は株式買収のリスクについてお話します。株式上場をすると、だれでも、自由に株式を買うことができるようになります。そのため、敵対的買収をされるリスクもでてくるのです。経営権を意図せずに奪われないようにするため、企業は様々な方法をとっています。


・ポイズンピル・・・敵対的買収者が一定割合の株式を買うと、自動的に新株が発行され、買収者の株式取得割合を低下させ経営権を守る手法。


・クラウンジュエル・・・重要な事業部や資産を第3者に譲渡したり、分社化したりして買収意欲をそぐことで、買収を防止する。


・ゴールデンパラシュート・・・買収の結果、解任される取締役(株主には取締役等を決定する権限がある)に巨額の退職金を支払うことを定めておくことで買収を防止する。


・ホワイトナイト・・・買収を仕掛けられた企業が、ほかの有効な企業や投資家に友好的買収を求める手法。


 M&Aには、敵対的な買収もあり、意図せずに自社を乗っ取られる可能性(リスク)もあるため、買収の防止策を講じている企業も多いというお話でした!


今日はここまでです!読んでいただきありがとうございます!

M&Aについて2(合併)

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 今日は、M&Aの合併についてお話します。企業の合併ときいてピンとこない方も多いと思いますが、難しいことはないです。企業と他企業が資本と組織を法的に一体化させる行為です。つまり、2つ(以上)の企業が1つの企業として活動していくための契約(?)のようなものです。


 合併には二つの種類があります。吸収合併と新設合併という種類があるので一つずつ説明します。


 まず、吸収合併ですが合併する企業の1社を存続させ、それ以外の企業を消滅させる合併のことです。


<例>


A社→存続  A社がB社を吸収して存続するのが吸収合併です。
B社→消滅



 次に、新設合併です。新設合併では、合併する企業すべてを消滅させ新しい企業を設立させる合併の形です。


<例>


A社→消滅  A社B社ともに消滅しそれらを合わせた企業C社を設立するのが新設合併です
B社→消滅
C社→設立


以上が合併の種類についての説明です。次回は、買収について説明します!